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意外なことで家の傾き工事費用はアップします


オーナー様が家の傾きを感じられて工事が必要になり、当社にお問い合わせをいただく際、多くの場合当社のホームページを見ていただき、お問い合わせをいただきます。
「家の傾き工事」というジャンルは、生業としている当社としても本当にニッチな業界であると思います。
まわり近所に家の傾き工事依頼をしたことがあるという人が溢れているというものでもないだけに、業界の方ならいざ知らず、一般の方で「口コミで」「知人からの紹介で」という方は少ないのです。
それだけに当社ではホームページの情報は重要だと考え、さまざまな情報を掲載しておりますし、こちらのブログでもいろいろなお話をさせていただいております。

大体の予算の目安が分かりやすいように、他社と比べて安価であることがご理解いただけるようにと、一棟の平均工賃は300万円ですとホームページでご紹介させていただいておりますが、前からお話をさせていただいているように、傾きの状況や平米数で金額は上下します。
つまりあくまでもこの金額は「平均」です。

そして、傾きの状況や平米数以外のことでも、費用は大幅にアップすることがあります。
今日ご紹介したいのは都心部に多い事例なのですが、もともと狭小の土地に家が建設されており、当社の工事車を家の前に停車させておくことができない場合です。
車をコインパーキングや契約駐車場に停車させて工事をしなければならないとなれば、その費用が必要です。
ガードマンを使うという方法もございますが、この場合は当然ガードマンの費用が上乗せとなってしまいます。

狭小地の場合、もう一つ問題が生じます。
当社の工事は簡単に言ってしまえば、土を掘り返しそこにジャッキを設置し家を持ち上げるわけですが、その工程が完了すれば最終的には掘り返した土を戻さなければなりません。
しかし、掘った土を保管しておくスペースがないとなりますと、掘り返した土を移動させなければなりません。
そこに当然、費用がかかります。
先ほどお話した通り、ご自宅から工事車が停車しているところまで距離ができますと、そこまで土を運ぶための往来をしなければならない労力費がかかります。
そして土を戻す際は新しい土を購入して運搬し、それを埋め込むことになるので、どうしても費用がアップしてしまいます。

ご依頼いただける方のご自宅の状況や広さ、そしてその環境などは人それぞれです。
そのため、家の傾き工事費用は本当にケースバイケース。
お客様にとって異なるものです。
そのため実際の見積もりは、とても重要なものとなります。

現地調査・お見積りは無料です!

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