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もともと田んぼだった場所


日本国民の多くは、お米が大好きです。
当社の社員も皆、お米が大好きで、家の傾き工事のご依頼で有名な米所へ参りますと、必ずといっていいほどお土産に精米したてのお米を買ってくるものです。

日本におけるお米の歴史は大変古く、縄文時代からスタートしたと言われています。
もともとは中国から伝わったもので、最初は九州に技術が入りました。
そして縄文時代から弥生時代と、九州地方から東へ東へと米つくりの技術は日本中に伝わり、いまから2200~2300年前ぐらいには、すでに青森まで伝わっていたそうです。
そしてお米が主食といわれるまでになったのは、日本独特の気候によってお米を育てやすかったということと、やはり味が日本食にマッチしたというところ、そして長い期間の保存ができるというような理由だったようです。

これだけ古くからお米つくりが広がり、日本人に愛されてきたわけですから、今も日本全国お仕事で出向いてまいりますと、田んぼが多いというのは必然という感じがいたします。

さてそうなりますと、購入した、もしくは購入を考えている土地が少し前まで田んぼであった、もしくは過去にさかのぼって調べると、今家が建っている土地は昔は田んぼだったというケースは、非常に多いわけです。
そこで皆様が心配されるのは、田んぼとして使われていた土地は地盤沈下しやすいのでは?家が容易に傾いてしまうのでは?ということだと思います。
といいますのも、田んぼと申しますと下の写真ような使い方をするもので、土地がぬかるんでいる、水分が多く土地としてしっかりとしていないというイメージを描くからです。

【添付画像】

田んぼという土地の見た目の印象から、そうお感じになるのは無理もないことだと思います。
しかし基本的には田んぼの下、大体8メートルぐらいのところまで行けば強力な粘土層になっています。
その粘土層で、杭がとまるようになっているのです。
つまり建築の際にきちんと造成を行い、そして家を建てるときに杭を打てば、家の傾きを心配せず住める家が完成するのです。
ただし、ここ10年ぐらいに建てられた家は、杭を打っている建物であることが多いので大丈夫なのですが、昔の家は杭打ち工事を行っていないことが普通なので、どうしても家が傾きやすくなってしまうという現状があります。

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